ライオンズ
gameball
もういいよ、全員だ。
こういう試合を見てしまうと、ブログを書く気がしなくなる。見てくれ。それだけでいい。めちゃくちゃ面白い試合。ライオンズのランディフェンスがどうとか、どうでも良くなってくる。そうなると、ブログやっている意味がなくなってしまうので、ちと書きます。ゴフは3rdダウンのパスに冴え。セントブラウンが何度も更新してくれた。ジャマール・ウィリアムスも粘り強く、スウィフトは止められたが、追い上げの狼煙のTD。セントブラウンは言わずもがなの活躍。ケネディの1キャッチやジャクソンも印象に残るプレー。残り時間を相手に渡しての1点差。もう少し時間を費やしたかったが、こんな不安定さもライオンズのチャームポイント。
ランディフェンスやフィールズの超ロングゲインを許す。何故目を離すんだよ、と言いたくもなるが、何も言うまい。オクーダのインターセプトリターンTD。ハッチンソンのアクロバチックなランストップ。魅せる要素は充分でした。
面白い試合をするライオンズ。最後に逆転負けフラグが立っていたが、無事にサックで終了。パッカーズに勝ちロードでベアーズに勝ち。しかしながら、ここから盛り返せないのもライオンズのチャーム。
ベアーズ
gameball
QBジャスティン・フィールズ
フィールズは完全に自分の戦い方を理解しました。67ヤードのTDラン。加速までの時間の短いこと。抜け出した瞬間TDは見えた。あのスピードはとんでもないぞ、DBが軽く振り切られるって、あり得ない。鳥肌が立った。スピードに関してはラマー以上。とにかく、オープンのレシーバーにはしっかりと投げれるフィールズ。クメルトは2TD。やっぱ、読んでるっしょ、私のブログ。クメルトは足を引き摺って退場。少し心配。ハーバートとモンゴメリーも良い選手だが、2人合わせて94ヤード。フィールズ147ヤード。ラマーの記録を超えそうな選手だったとは。1000ヤードは行くでしょ。スターですよ。
ディフェンスには核が必要。ラクワン・スミス、カリル・マックの様な選手が必要。今のベアーズにはそんな選手がいない。ルーキーSブリスカーの将来に期待したい。この試合はね、、、ま、仕方ない。けど、面白かった。
カイロ・サントスがPATを外してしまった為の1点差。逆にドラマチック。最後のドライブは必死にレシーバーを探したフィールズ。本当に一瞬の動きで捕まらない。凄い身体能力。
ライオンズ 31ー30 ベアーズ
