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DCエブーロ・エジーロ
もうウィルソンに期待は出来ないのだろうか。動きは鈍く、ディフェンスを躱して投げるパスに精度が見られない。これは昨シーズン、怪我から復帰してからの話。ウィルソンから神がかったプレーが抜け落ちた。あの時、体が大きくなった様に見えが、やはりベテランアスリートの増量は危険。今年もベストよりはウエイトオーバーに見える。そこに原因はないだろうか。救いようのない単調なオフェンス。奥を狙うのは良いが、結局10ヤードを越えるパスは成功しない。ジュディが怪我で退場した後、キャリア初キャッチのバージルが66ヤードのTDパスキャッチ。おおっこの選手、と思ったが、このキャッチのみ。オフェンスの工夫の無さは致命的。ランにバリエーションがなく、変わった事をするとOLは反則する。規律がないのか。
逆に見事なディフェンス陣。ラッシュは少なめでも、プレッシャーは十二分。ヘンリーを止める事に力を集中。その分、ウエストブルック・イキーネにやられてしまうと言う。ヘンリー、バークス合わせて100ヤード以下に抑えた。14失点。このDC来季のブラウンズのHCで良い。来て。
どこでウィルソンを見切るかになってしまうブロンコス。こんな試合をする為に獲得したのではない。未だ24点取れず、後半零封。FGエリアにも入れない。どうするのか。明るい先は見えない。
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WRニック・ウエストブルック・イキーネ
タネヒル復帰で漸くオフェンスが、形に、、、なっていない。ヘンリー走れず、ランにオフェンスを振る為に1スナップ登場のウィリスがファンブルロスト。ヘンリーは53ヤードに抑えられ、復帰のバークス24ヤード。これで勝てたのはディフェンスとイキーネのおかげ。この2つのTDパスだけ冴えていたタネヒル。
ディフェンスは完璧。後半はブロンコスを敵陣に釘付け。最後のドライブこそ自陣深くまで進まれたが、点を取られる気がしなかった。最後はミッチェルのイージーなインターセプト。チームで6サック。ディフェンスで勝ったのは間違いない。
チーフス戦の惜敗からタネヒル復帰での勝利。ヘンリーは走れなかったが、ブロンコスディフェンスから100ヤードラッシャーを出すのは難しい。次戦、ヘンリーはまた、やってくれるでしょう。
