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LBカリル・マック
49ersのランオフェンスが羨ましい。ハーバートの孤軍奮闘が続く。タイミングが合わないパス最もあったがドロップが目立つ。イージーなドロップでチャンスが潰れる。アレンとウィリアムスの不在でエクラーにマークが集中し、ショートヤードに抑えられてしまう。ミシェルの補強も効果なし。しかしながら、最後6点差で貰った残り1分。いきなりのインターセプトは頂けない。全くレシーバーがいないところに投げてしまった。ハーバートの苦悩は続く。
マックのサックは素晴らしかったが、ブリッツの裏でパスを通されたりと、ディフェンスコールがハマらない。タックルミスも多く、ランを止められなかったのは敗因の1つ。
弱い訳ではない。しかしながら、早く2人のWRが戻って来るか、オフェンスのネクストマンアップが投げれば、そのままシーズンは終わってしまう。ハーバートもリバースの跡を辿っているキャリアの様な気がして。それはそれで素敵ですけど。
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お帰りRBイライザ・ミッチェル
ランオフェンスに一味を加える3人が復帰。ブロックで貢献するユーズチェック、あらゆる局面でのウエポン、サミュエル。そして、本来この人が開幕から怪我が無ければ、マカフリー獲得は無かったかもしれないイライザ・ミッチェル。そのミッチェルが89ヤード、マカフリーは38ヤードに留まるが1TD。アイユークはファンブルロストもあったが、存在感際立つ84ヤード。ガロポロの渋いスニークでのTD。ランオフェンスがシャナハンの思惑通りに機能すると、このオフェンスはリーグを席巻する。
その上での強いディフェンス。グリーンロー
、ワーナーがランでのビッグゲインを阻止。エクラーさえ抑えておけばというツボを抑えたディフェンス。最後のインターセプトは売り出し中のフファンガ。どこまで良い選手になるのか楽しみ。
やはり3人が戻って来ると強さはアップ。地上戦とシャナハンは相性が良い。このまま走り出すと、N西はシーホークスと49ersのマッチレースになりそう。