gameball
QBケニー・ピケット
成長しているやないか。明らかにドライブを引っ張っている。落ち着いたプレー。パスは174ヤード。TDはなし。それでも、存在感は増している。やはりハリスは諦めるべきだろう。べティスの様な役割は、、、無理かな。あまりタックルを躱すのが上手くなく、間をすり抜けるスピードもない。ううむ。代わって登場スネルが平均5.8ヤード。マクファーランドが平均5ヤード。ハリスが3.5ヤード。怪我が直ったら、少しプレッシャーのない場面で使って、調子を引き出してみれば。スランプを脱せるかも。WRピケンズがこんなに良い選手だったとは。紙一重でのワンハンドキャッチ。
いきなりピエーレのインターセプトからスタート。滑り出しは上々。ワットはサックなし。チーム全体のディフェンスがライアンに投げ急がせていた。最後もしっかりと抑えた。ランアフターを止めるのが苦手のDB陣。カバーは及第点。
ピケットは自分のフィジカルを活かす術も持っている。タイミングの良いランは脅威になる。そして、パスは上手いよね。このまま、第二のビッグベンなんて言われて君臨されたら困る。
コルツ
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TEジェレニ・ウッズ
ライアンの限界。試合開始、最初のパスがあわやインターセプト。次のパスがインターセプト。いきなりの悪い流れ。1Qは獲得ヤード0。テイラーのランが出始めてオフェンスはリズムを取り戻す。頼りになるキャッチはTEアリーコックス、、、ではなく、ルーキーTEウッズ。似てるなぁ。試合を見てるとどっちか分からん。そのウッズがキャリアハイの98ヤード。これからはこの2人でクロスして走ると、マーカーは混乱するぞ。そして、今シーズンのベテランQBを象徴する4Q。同点のチャンスを決めきれない。ウィニングドライブのチャンスを失敗。悲しいかな、そこに衰えを見てしまう。ブレイディ、ウィルソンと同じく。
ディフェンスは変わらず良い。本当にコンスタントに崩れることはない。テイラーのファンブルロストはエンドゾーン手前。そこでTDを取られてしまったが、それは責められない。ただ、若干、プレッシャーが掛かってなかった感じがある。
サタデー苦難の時代。船出は良かったのだが、ライアンの見切り時も関係してくるのかも。ここを勝てないと、来季も指揮するというのは難しいか。チームのレジェンドを経験のないうちにHCにするのは、上手く行かなかった時のリスクはデカい。
スティーラーズ 24ー17 コルツ