チーフス
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RBパチェコ＆マキノン
マホームズが負けたけどな、けども、、、相手がベンガルズだと複雑。マホームズは珍しく250ヤードを切るパス獲得ヤード。調子は悪くなかったが、かなり早くOLが潰されてしまう影響もあった。パチェコは本当に良いRB。ジャマール・チャールズ以来のチームを支える選手になりそう。リターンでも良い活躍。マキノンとのバランスも良い。2人でスクリメージ150ヤード越え。バルデススキャントリングが42ヤードのパスキャッチ。その直前も同じ様なパスをドロップ。パッカーズ時代を彷彿とさせる。珍しくケルシーがぶん取られファンブルロスト。ちょっと呆然。
ボルトンの成長がディフェンスの安定に貢献している。この試合ではルーキーCBマクダフィーがカモにされていた。こちらは2年待ちたい。
今年のチーフスは良いです。ここら辺りで負けるのはチームをシーズン最終盤での立て直しに役に立つ。ただ、シード争いを考えると，ビルズ、ベンガルズには負けたくなかったのは事実。
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RBサマリ・ペリーン
チェイスの復帰は流石にオフェンスへのフックが効いてくる。TDは無かったが、7キャッチ97ヤード。もう怪我の影響はないでしょう。驚いたボイドのTDパスドロップ。珍しく、完全どどフリーで。本人も呆然。ペリーンが100ヤードラン。そろそろミクソンが戻って来そうなので、この2人を上手く使われたら、どのチームにも脅威。バローは本当にマホームズ相手だと強い。良い試合が見れる。ある意味、マニング、ブレイディの様な良きライバルってやつか。ラマーもアレンもいるし。本当にAFCは地獄やで。
ディフェンスは強い。マホームズのパスを250ヤード以内、ランを2回9ヤードに抑えた。ボールへの集まりがよく、それがケルシーへの分取りファンブルに繋がっている。
しかしながら、卑怯だな。ディフェンスが交代が遅れた時、ベイツがわざと倒れ、インジャリータイムアウト。明らかに何もない状態から、自分たちの利益になる最低なプレー。チーフスは何も危なくないラフィンザパサーを取られ、この卑怯なプレーは見逃されるのか。新たにルールを作り、数試合の出場停止を科すべき。嘘や卑劣なプレーは割に合わないと知らしめる事も重要だと思う。
チーフス 24ー27 ベンガルズ
