バイキングス
gameball
QBカズンズ→WRジェファーソンのホットライン
エグすぎるWRジェファーソン。どんなボールでも捕っちゃうのか。捕っちゃうね。11キャッチ223ヤードはチームレコード。簡単なボールは少なかった。とんでもないWR。カズンズも調子は良かった。ライオンズがランを思い切り止めに来ていた裏にパスを通した。425ヤード2TD。痛かったのは前半終了間際、エンドゾーンに迫りながら、クックがファンブルロストしてしまったところ。あそこを押し込めていたら、試合はバイキングスの方に流れていたかもしれない。
パスディフェンス最下位だったんだ。ディフェンス全体に弱い印象しかなかったけど。400ヤードを6試合連続許すのはフランチャイズレコード。パスラッシュも完敗でサック0。このままプレーオフに入るのは不安でしかない。
サイドラインもねぇ。何で意味のない2ポイント。思いつき?失敗すればもう一度トライしなくてはならない。その後、普通に1点を取るって意味不明。このサイドラインでこのままプレーオフに入るのは不安でしかない。安泰はジェファーソンだけかも。
ライオンズ
gameball
RTペニー・スウェル
強い。全くもって強い。今NFCでイーグルスに勝てるのはライオンズだけではないか。イーグルスには開幕戦に3点差で負けているが、今やったら違っていたかも。やっぱりランを出そうと努力している。バイキングスのキャリーは2人。ライオンズは6人。キャンベルは手の全てを尽くす。そこがいい。ゴフは330ヤード3TD。WRも豊富。ジェイミソン・ウィリアムスのキャリア初キャッチがTD。この試合1キャッチのみ。笑う。チャークがいて、セントブラウンがいて、レイノルズがいる。レイモンドが5番手ってめちゃくちゃ強いよね。
不安定なディフェンスはパスを度外視して、ランを止めに来た。ランは22ヤード。ハードタックルをクックに連発。そのプレッシャーでファンブルしたとも言えるかも。撃ち合い上等。パスは400ヤード近く失っているので、その辺も面白い。
スウェルをレシーバとしてモーションさせるって。めっちゃ面白い。ブロッカーにつけるかと思いきや、パスをキャッチ、1stダウンを奪った。Tとしても十分な活躍。ライオンズの好調は高い代価を払っているOLの安定にもある。
バイキングス 22ー34 ライオンズ