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EDGEケイボン・ディボドー
よく戦い抜いた。この試合にプレーオフの行方が決まってしまう。敵地。ホームでは悔しい引き分け。タイブレークの為にも絶対に負けられなかった。ダニエル・ジョーンズはこんなものでしょう。パスでドライブを壊さない様に丁寧に丁寧に。ジョーンズに求められる全てを体現した。ファンブルロスト未遂はあったけど。ターンオーバーを無くせば勝ち負けにはなる。これが今年のダボール流そして、バークリー。後半での3連続1stダウン更新のランは痺れたガッツの塊。
ディボドーの活躍は見事。この大事な試合にディフェンスTDを決める。が、もっと凄いのはこの純正パスラッシャーがトップタックラー。ビッグマウスもジャイアンツらしさで好感触。
プレーオフに一歩前進。この勝ちは1分の意味合いが勝利に変わる1分になる。決定的な強さはないが、試合巧者。最後まで気合いを抜かなければ、プレーオフ進出も可能性高し。
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WRテリー・マクルーリン
惜しい。後一歩。最後のドライブ。エンドゾーン1ヤードまで迫りながらTDは奪えずゲームセット。プレーオフはかなりの距離で遠のいた。ハイニキの2つのファンブルロストが効いてしまったが、OLの割れ方も良くなかった。ガッツィーなハイニキのエンドゾーンへの飛び込みが1ヤード足りなかった。全て後数ミリの差。惜しい。本当に惜しい。ドットソンが105ヤード1TD。マクルーリンが3年連続の1000ヤードオーバー。このタンデム＋ロビンソンが新たなスキルプレーヤー。粘り強いハイニキと共にチームを強くする可能性はある。ただ、ハイニキは立場的に微妙。
チェイス・ヤングの復帰は次週。ってもう試合終わってますけど。遅れてるなぁ。不味いね。堅実なディフェンスだが、ジョーンズのランに翻弄されてしまった。それでのサック0。待ち遠しいヤング。
この負けは大きな一敗。粘り強いハイニキには見所があり、最後まで期待は寄せられたが。OLに有望選手の補強で行けるはず。未だ負け越しなしの地区にあっての不運。よく戦った。まだ終わりではないけれど。
