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Kブランドン・マクナマス
悲惨というか何というか。4勝同士の対戦でこんな大差になるとは。試合開始から連続でのインターセプト。2つのドライブで敵陣に入る前にターンオーバー。どうしたとかいうレベルではなく、何も出来ないラッセル・ウィルソン。サックを6つ浴び、OLとの確執も生まれそう。しかし、OLも反則が多く、ホールディングばかり。打つ手なし。マレーにしかボールをキャリーさせず、なぜ、最後にマックやらエドモンズを起用するのか。偏りも激しい。大差で変わったリッピンもピック6される始末。
最初のインターセプトで力が抜けていたディフェンス。ラッシュは掛からず、攻撃低迷のラムズのランに屈した形。無意識な謀反。やっぱりいきなり2度もターンオーバーされれば嫌にもなる。ただ、シーズンを踏ん張って来たディフェンスでも51失点はショック。
1年で切られてもおかしくないと思っていたら、切られました。1年も持たず。ハケットはシーホークスにドラフト指名権を渡しただけの存在でしか無かった訳で。これでウィルソンの処遇がどうなるのか分からなくてなった。
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RBキャム・エイカーズ
久しぶりにあの頃のメイフィールドが帰って来た。いやいやまだ、喜んじゃいかん。1試合なのだから。非常にコンパクトなパス。ここ2年の投げる場所を探す遅いパスは影を潜め、とにかく、早くボールを離す。短いパスを効果的に決め、ポケットに留まり続けた。ロールアウトも殆どしない。そうすればやれるじゃないか。俺は泣くぞ、泣いてもいいか。そして、オフェンスに大きく貢献したキャム・エイカーズ118ヤード3TDはメイフィールドのプレイアクションパスを助けた。
元々、ディフェンスは低迷していた訳ではない。ターンオーバーからの得点が少なかったからなだけ。この試合はオフェンスがターンオーバーから2TD撮ってくれた。その上で、最後にもピック6。ディフェンスの苦労が少しだけ報われた。
メイフィールドのベストに近い試合が見れただけで嬉しい。こんなプレーを見たかったんだよ。低迷しているチームではなく、強豪にも勝って欲しい。ラムズのTシャツ買おうかな。
