gameball
威風堂々、天井天下、唯我独尊。1試合勝つとローレンスには4文字熟語で異名を付けたくなる。その落ち着きはベテランクラス。非常に力強い走りで、局面を打開する。7回51ヤード1TD。パスもターンオーバー無し。イングラムがレシーバーの様なクイックネスでサイドライン際を駆け抜ける。7回113ヤード。ローレンスとのコンビでずば抜けたフィジカルの活かし方が開花した様な。ランはエティエンヌの突っ込みに不安。怪我しそう。その心配からでもないだろうが、第三RBコナーもキャリー。ハースティも良い選手。上手く使い分けれれば常にフレッシュなRBがいることになる。
ウォーカー欠場も影響なし。ウィルソン相手に3サック。そして、ロイドがインターセプト。ディフェンスがチームになって来ている。スムートの怪我は痛い。オルオクンが現役で連続スナップ出場1300超えてトップ。余り地味で目立たない選手だが、怪我も少なく、常にピッチに立ってくれているのは厚い信頼。
強いチームになって来た。残り2戦は同地区。ホームでのタイタンズより敵地でのテキサンズ戦が落とし穴になりそうで怖い。しっかりと勝って最終決戦、タイタンズに挑みたい。
ジェッツ
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QBストレイブラー
ウィルソンに浴びせられるブーイング。甘んじて受けなければ。成長が見られない元全体2位。ダーノルドは全体3位。バストの幻影が忍び寄る。とにかく、普通のパスが通らない。簡単に3アンドアウトを繰り返す。ポケットから外に出て、しっかりとしたフォームで投げれれば良い肩を持っている。そこに勝機を見い出したい。結果、2番手ストレイブラー登場。アリゾナで数試合投げてたっけ。その頃よりガタイがデカくなり、スクランブルQBになってた。それが、ウィルソン以上にドライブが進む。得点にはならなかったが、明らかにスタジアムの歓声が大きくなった。
ディフェンスには停滞はない。雨が降り頻る環境でCBソース・ガードナーの側はパスを投げられていない。ウィリアムスが無双し、ディフェンスはチームとしてのピークなのに残念。
プレーオフ戦線が微妙になって来た。最後2試合はロードでシーホークス、ドルフィンズと厳しい相手が続く。ホワイトが戻って来て、勝ってプレーオフ進出とならないかな。
ジャガーズ19ー3 ジェッツ
