セインツ
gameball
勝った時はやっぱりQBヒルさ
凍てつく環境。ピッチに雪が残ると言うのは降雪よりも過酷かもしれない。そんな時はランで先手。そこでフックを与えられる選手と言えば間違いなくヒル。9回56ヤード1TD。コールも的確。いつも出来んか？ダルトンとしてはある程度のミスは仕方ない。ロードチームだし、この環境。ダルトンは久しぶりのクリーブランド。経験あっても久々じゃね。シャヒードはエースになれる器がある。ビッグプレー能力に磨きを掛ければ大化けする可能性も高い。
しっかりとしたタックル力はセインツの持ち味。3rdダウンに出て来るハントにショートヤードも許さない。サックは2つ。ソレンセンのインターセプトが試合を決めたと言えますな。ロードのハードなコンデションで最良の試合マネージメント。
やれば出来るじゃん。しっかりとヒルを使えばオフェンスウエポン。こんな使い方をしていたら、もっと勝ち星が伸びていたのに。勿体ない。
ブラウンズ
gameball
僕らのRBニック・チャブ
素晴らしい。スペイン代表だって、中々10点は取れない。ワールドカップなら楽々優勝出来る。世界へ向かおうぜ。いやぁ素晴らしいオフェンス。ワトソン復帰でさえ渡るステファンスキー、この3試合10点、13点、10点と爆発する攻撃力を見せてくれている。待っていたかいがあったな、ステファンスキー。いやぁ凄い。何たってブリセットが先発していた時、10点代の試合は1試合しかなかったけど。ワトソンになって3試合連続。復帰戦は3TDはオフェンス以外。こんなチームを作りたかったんだね。ステファンスキー。
そりゃ、ステファンスキーのハイパーオフェンスなんだから、10点以上取られたら、負けるんだよ。仕方ない。そりゃ負ける。完膚なきまでに負ける。
もうまともなレビューしたくない。少なくとも、ワトソンに払った代償ぐらいの得点は取れや。3つの一巡だぞ。訴えてやろうか。ステファンスキーよ、法廷で待つ。
セインツ 17ー10 ブラウンズ
