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Sボン・ベル
前半と後半でスコアが真逆。バローは前半だけで3TD。盤石な試合展開から、後半のドライブでピック6。敵陣からのリターンTDを食らってしまった。ただ、あまり気にする必要はない。しっかりと375ヤード投げているから、腕が縮まってミスを恐れる器ではない。だから、ハーバートの方が心配。ティー・ヒギンスのボール際の強さが見えた。128ヤード1TD。ボイドがイマイチな時、アーウィンが2TD。WRというより、TE並のガタイ。嫌な選手が台頭するなぁ。
ボン・ベル、殊勲のファンブルフォース。ここのターンオーバーが無かった逆転負けしていただろう。見事にターンオーバーで勝利を掴んだ。ローガン・ウィルソンは本当に素晴らしいLB。ボールへの集中力が絶大。つくづくドラフトで指名しておくべきだった。
最後の最後に劇的勝利。後半、ちょっと油断した感じはある。22ー0から追い上げられてしまう。正直、ここで負ける方が良いかなとも思うけれど。次戦いよいよ、ビルズとのAFCの覇権を賭けた戦い。楽しみ。
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CBマーキス・ジョーンズ
少しだけ、ほんのちょっと上向いたマック・ジョーンズ。後半、大差が付いてからのドライブだから太鼓判は押せないが。ロングパスも漸く投げ始めた。前半はすぐにスクリーン。完全に読まれてもスクリーン。1stダウンを超えるパスは投げないと決めているのか。ボーンが100ヤード超えるなんてキャリア初かも。ランを止められて、スティーブンソンしかいなかったのは誤算。結局、ロストはエンドゾーン手前でのラン。ここで、なぜかダミアン・ハリスを使わないのか、使えないのか。微妙なところ。
ジュドンとウチェ。最強のサックデュオ。とんでもなくプレッシャーを掛ける。マーカス・ジョーンズがピック6。これで、WRとして、リターナーとして、そして、CBとしてTD。ルーキーでしょ。とんでもない。
珍しくベンガルズのマクファーソンもニック・フォークもキッカー不調。ジレットだからなのか。特にフォークはPAT決めていたら3点差。最後のランコールにも影響があったかもしれない。ここでの負けはプレーオフ敗退に近づく。苦闘の毎週。
