ベアーズ
gameball
最初の2ドライブのQBフィールズ
最初の2ドライブ。フィールズのランは104ヤードって物凄いな。一旦抜け出したら確実にロングゲイン。DBのスピードとボールを持って走るQBのスピードが変わらないって、とんでもない。ただ、パス。というか、ポケットの下手さ。2歩下がるドロップバックでズルズル下がりサックという図式。上手くならん。パス成功7回。キャッチしたのは4人だけ。2Qにハードタックルを受け、その後はスクランブルしてもロングゲインは出来ない。オフェンス、フィールズの一手しかないベアーズにとって、1Qで試合終了。
ランディフェンス最弱決定戦。ランが弱い上に相手のゴフはインターセプトが少ない好調さ。そりゃズタボロにされるさ。それにしても、酷い。一つタックル抜ければほぼ、ビッグゲイン。低迷というには、あまりにも悲惨。
フォールズをどう見るか。プレースタイルから、ラマーもフィールズも怪我に弱い。ただ、そのスター性と君臨するピッチに於けるカッコ良さは捨てがたい。スキームを大きく変えるべき。使えるTE、RBの数を増やしたい。
ライオンズ
gameball
RBジャマール・ウィリアムス
ランとゴフ。ゴフの武器、多過ぎるわ。10ー0になっても、慌てず騒がずのゴフ。上等だぜ。ランは2人。ジャマール・ウィリアムスが144ヤード。58ヤードのロングゲインもあり、ショートヤードでも。パスキャッチのスウィフト、ラン78ヤード、パス39ヤード1TD。ジェイミソンは1タッチがアラウンドで40ヤード。セントブラウンはキャッチを積み上げだが、この試合はランに譲る。2TDパスキャッチはTEライト。新進TEも出て来てどこまでタレント出てくんねん。
ラン最下位決定戦。ゴフのパスのおかげで相手が後半ランを封印してくれたので、ベアーズよりはマシだった。最初の2ドライブでフィールズに100ヤード走られてしまう。どゆこと。1人抜けたら、平野が広がる。見通し良し。オフェンスに感謝せいや。
ライオンズは面白い試合をする。後一歩でプレーオフ。それを思うと先週のパンサーズ戦の敗戦の痛さ。自力ではないが、行けるい行けないは時の運。最終戦、ランオフェンスでパッカーズを叩け。
ベアーズ 10ー41 ライオンズ