gameball
RBナジー・ハリス
この試合のハリス。気合いが違った。パワー爆発。今までのは何?1タックルでは止められない。そんな時あった?ナジー・ハリスはこの試合を契機に変わるだろう。100ヤード越え、パワフルな走り逆転のTDパスもキャッチ。何が変わったのかというと、ウォーレンの使い方。ハリス22回ウォーレン12回。このバランスの良さ。ピケットはマネージメントに徹する。地区最大のライバル敵地の初先発で、物怖じせずにプレー。その将来性。この4Qでのウィニングドライブはピケットの成長を加速させそう。
ワットは兄の引退に発奮した訳ではないだろうが、印象に残る活躍。逆にキャメロン・ヘイワードが軽率なアンスポの反則でレイブンズの前半終了間際のTDを引き出してしまう。サイドラインでフィッツパトリックに何か言われてキレそうになっていた。言いたくなるフィッツパトリックの気持ちが、よく分かる。
さて、もう終わってしまったが、スティーラーズはプレーオフに残ったのだろうか。ブラウンズが勝ったのか気になるところ。まだ、未見です。全然関係ないですが、パソコンが壊れてしまって、、、まだ、WEEK17が見終わらない。
レイブンズ
gameball
TEマーク・アンドリュース
ハントリーでは20点取れないよなぁ。ドビンス一択。それも前半で完全に読まれている中、それでも、ドビンスをぶつけるしかない。ドレイクは?エドワーズは?やはり一辺倒は続かない。ハントリーのパス能力はNFLのレベルには届いていない。だからこその工夫が欲しい。ハントリーはパス130ヤード。そのうち100ヤードはTEアンドリュース。アンドリュースはどんなQBでも活躍出来るな。ケルシーに続く、レジェンドTEになれる器。
ランに苦しむスティーラーズに198ヤード走られてしまっては。スティーラーズの間違いなく今季ダントツのトップ。カライス・キャンベルの不在が響いた。
ベンガルズの地区優勝が決まってしまい、文句も言いたくなるかもしれないが、ハントリーなら何れにせよ、結果は変わらなかった。完全情報遮断中なので、分からないが、ラマーはプレーオフに間に合うのだろうか。
スティーラーズ 16ー13 レイブンズ