NFL全試合観戦記

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WEEK18 チャージャーズvsブロンコス

チャージャーズ

gameball

アホHC


なぜ主力を3Qまで出したのか?意味が分からない。既に第5シードは決定済み。確かにハーバートの調子は落ちているかもしれないが。怪我のリスクを負ってまで出して良い試合ではない。本当にこのHCに潰されかねないと思う。ハーバートが出たい、と言っても前半で引くべき。ハーバートが怪我したら、全く相手にならない。チェイス・ダニエルも画面に映し出され、放送席も首を傾げていたぞ。


ディフェンスはローテーション。ボサはお休み。怪我が多い選手を休ませるのは当たり前のこと。ここにおいて、来季のロスター当落線上の選手を見極める時間は必要だろ。


本当に理解不能だからこのHC嫌いなんだよ。結果、マイク・ウィリアムスが足を引き摺って退場という後もハーバートを出し続けるのは首を傾げる以前の問題。11点差を付けられてからハーバートは引っ込めるのを見ると、怪我しなくて良かったな、と声を掛ける事しか出来ない。


ブロンコス

gameball

WRジェリー・ジュディ


やっぱりチームを停滞させていたのはハケットだった。間違いない。伸び伸びラッセル・ウィルソンは奥へパスを多めに投げる。3つのパスは50ヤードオーバー。そんな試合なかったって言うか、50ヤードのパスを投げる事も殆どなかった。そのおかげでランも好調。マレー103ヤード、レイノルズ45ヤード。2人ともにビッグゲインもあった。ウィルソンは283ヤード3TD。今シーズン初の好ゲーム。ジュディは5キャッチで154ヤード。こんな攻撃をシーズン初めから見たかった。


ディフェンスは低調気味だったが、大事なところで2つのターンオーバー。それでも、ハーバートはしっかりと抑え、逆にチェイス・ダニエルに割と簡単にTDを許してしまっていたのは意外。


新たなHCの人選にハーボーやら、ペイトンやらの名前が上がっているが、今の体制での1年も良いのではないかと。ま、ペイトンにするなら、いっその事、マニングの方で、なんてね。


チャージャーズ 28ー31 ブロンコス