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WRデバンテ・パーカー
3インターセプト。しかしながら、マック・ジョーンズは今年一番良かったかもしれない。果敢に奥を攻める姿勢は評価したい。今までは苦し紛れのスクリーンパスばかり。それを思えば、この試合は開き直れたのかも。遅っ。鳴り物入り加入のパーカーが漸く初のマルチTD。こっちも遅っ!期待されたが欠場も多く、がっかりな成績。RBハリスが戻って来た、これも遅っ。その間にスティーブンソンは1000ヤードラン、400ヤードパスキャッチはチーム史上初。無名な良いRBは見つけるけど、微妙なWRも取ってくる。痛し痒し。
変わらず見事なディフェンス。14点はスペシャルチームの失点なので実質21失点。勝ってるじゃん。2サック3ターンオーバー。マコーティがインターセプトから30ヤードリターン。シーズン4つ目。衰えません。
いきなりキックオフリターンTDをプレゼント。なんか本当にダマーに気を使ったのか。プレーオフが掛かった試合の出鼻を挫かれた。これでプレーオフ逸。マック・ジョーンズで来年も行くのか。ベリチックの判断に注目したい。
ビルズ
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Rナヒーム・ハインズ
ハインズのいきなりのキックオフリターンTD。バッファローの自宅に戻ったダマーを祝福するかの様な祝砲。その後もリードされてからのハインズ砲。1試合に2回のキックオフリターンTD。ハインズを獲得した意味があった。アレンは変わらず、良いパスを投げ3TD。インターセプトはあったが、ハインズからの14点もあって、堅実にリードを守るクォーターバッキング。風格。ディグスが104ヤード1TD。ブラウンが32ヤード1TD。ブ、ブ、ブラウン!久しぶりの名前。ビルズのプラクティススクワッドにいたんだ。今季初キャッチがTD。
オールプロになったミラーノ。インターセプトも素晴らしいが41ヤードリターンしたのも凄い。やはり中央がしっかりしているビルズディフェンスは強い。
チーフス勝利で第一シードは取れなかった。チャンピオンシップがチーフスとの試合なら試合は中立地で行われるらしい。平等を第一にするアメリカらしい采配。
ペイトリオッツ 23ー35 ビルズ