バイキングス
gameball
HCケビン・オドネル
余裕。出来るならばシード2が欲しい。ただ、その為に全力で行ってはいけない。怪我人続出したら堪らない。チャージャーズの様な戦い方はしない。相手先発ピーターマン。16ー6での折り返し。2ポゼッションなら心配なし。オフェンス主力を後半は下げても完勝。マティソン2TDとかオズボーン100ヤード超えとかハムが4キャッチとか。貴重な控え選手たちが活躍して、気分良くプレーオフに入れる。オドネルの采配は見事。
ハーツ対策で本当はフィールズと試合したかったかも。ピーターマンに走力はない。ピーターソンがベテランの貫禄。インターセプトから28ヤードリターン。
試合途中に競り合いに強いバイキングスの恐るべきスタッツが出た。脅威のスタッツが。3Qまでの得失点差がリーグワーストの-99。そこからこの勝敗。4Q勝負に持ち込むチーム。恐るべし粘り強さ。
ベアーズ
gameball
ある意味QBネイサン・ピーターマン
最後がピーターマンですか。フィールズの来季はどうなるのかが気になるところ。ま、そりゃ勝てる訳無いけどさ。ベリオス・ジョーンズがアラウンドプレーからのTD。今年の数少ない収穫の1つ。抜群のスピードだが、パワーと粘りもあり、将来有望。とにかく試合をコントロールされてしまって、前半の得点だけが数少ない見せ場。最後にこんな試合を見せられるファンの気持ち。よく分かる。
シーズン途中に放出されたラクワン・スミスがオールプロ。それがベアーズディフェンスの低迷の理由。あり得ないし、史上初では。ランが止められず、ズルズル下がる。ただ、こちらにもブリスカーやゴードンなど、再建を担える人材はいる。
ある意味ピーターマンのおかげで全体1位指名権獲得。フィールズで行くなら、間違いなくトレードダウン。ただ、全体1位という果実はHCにマイQBが指名したくなるのも事実。どうなりますか。
バイキングス 29ー13 ベアーズ