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CBジェイレン・ラムジー
メイフィールドの限界をまざまざと見せられて悲しい。ウィニングドライブのチャンスは2度あった。1度は全く進めず、オーバータイムでインターセプト。パスヤード147ヤード。被サック5。ポケットから出るとパスは決められない。投げ捨ても多い。はぁ。逆にシーズン終盤で改善されたエイカーズによるランオフェンス。3試合連続の100ヤードオーバー。オフェンスの意地を見せた。
ワグナー凱旋試合。衰えぬベテランは元気な姿をシアトルのファンに見せた。タックルマシーンは7タックル。そして、ラムジーは2インターセプト。4Qにサイドライン際でのタックルがパーソナルファール。いやいや、ジーノに避ける気なかったし、当たりに行っている。ラムジーのファールではなく、手をだしていたメトカフがイエロー、退場が妥当。
スーパーボウル制覇チームが翌年12敗はワーストレコード。メイフィールドにチームを再生する力はない。悲しいかな、最後の先発での試合になるかもしれない。控えでどのチームに行こうとも、応援します。
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Kジェイソン・メイヤーズ
ジーノまたもや1投目インターセプト。やはりどこか漂う緊張感。ウィンorゴーホーム。ウィンしたとしても条件ありだからかも。硬さのあるジーノよりルーキーRBウォーカーの方が伸び伸びとラン。114ヤードで1000ヤード突破。ジーノにはそこまで見せ場はない。ロケットが1TDは良かった。プレーオフを見据えて明るい材料。メトカフは荒れ過ぎ。ラムジーに常にイライラさせられていた。心はクールに。
動きの鈍いメイフィールドを簡単に追い詰めての5サック。ディグスはオーバータイムでのインターセプト。素晴らしい選手だけど簡単にサイドラインに走り出てしまったのは頂けない。少しでも前に持って行く気持ちが欲しいところ。
ギリギリで残ったジーノシーホークス。まだまだ、ジーノをプレーオフへの会は継続中。実は流石にもう知ってしまってます。おめでとう!そして、ピート・キャロルに謝ります。シーズン開幕前、100%プレーオフはないと言ってしまった2チームの内1つはシーホークスでした。全力謝罪。もう一つはもちろん、ブラウンズです。