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さようならDT JJ・ワット
試合は前半で終了。ブラウのいきなりAJへの77ヤードTDパス。最高の立ちあがりを見せたカージナルス。ブラウやるじゃんと思ったのも束の間、その後はターンオーバー連発で崩れてしまい、最後には先発マクソーリーまで登板する始末。そのマクソーリーもターンオーバーと散々。序盤の健闘虚しく、後半は大敗モード。RBコナーまで欠いてしまうと。結果、先発スキルプレーヤーを3人が控えが務める。グリーンは別にしてもブラウは先発2試合目。そこに敵地の地区優勝チームに勝てる訳はないわな。
JJ・ワット。キャリアの後半は怪我に泣いた。この試合では2サック。到底、キャリアが終わる選手の動きではない。勿体ないが、本人の決断だし、怪我に苦しんで来た選手には感謝の言葉しかない。49ersの本拠地でスタンディングオベーションが起こる。ただ1つ小声で言っておきたい事が。戻って来てもいいぞ。
この試合後、キングズベリー解任。後任は誰になるか分からないが、オフェンスの鬼才がこのまま終わるとは思えない。正直、OCなら引く手数多では。
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QBブロック・パーディ
さて結果も出ているプレーオフ。パーディはどうだっただろうか。気になるが、その前にこの試合。パーディはガロポロよりドライブ継続力が高い。その辺りがブレイディの後継者に見える所以かもしれない。秀でたポイントはない。が、絶妙なゲームリード。178ヤード3TD。ミスが少ないのは分かるが、ここ、というポイントでしっかりとパスが投げれる。ミッチェル、サミュエルも怪我から万全な状態で迎えるワイルドカード。結果知りたい。
1QいきなりTDを奪われてちょっと本気になった。徐々にアジャストして、後半は危なげなし。コナー不在のランを止め、ブラウのパスの不正確さを突いての2インターセプト。急遽サインした控えQBにNo.1ディフェンスが負ける訳にいかない。
気になるなぁ。まだ見てないのでどうなったのか。勿論ジーノ推しではあるが、イレレバントからの逆襲も支援する姿勢もあります。24ー21でシーホークスの勝ちと見た。完全なアホ予想っす。