gameball
みんなよくやった
すみません。やっぱ面白いや、フットボールは。熱い。見る気になれなくて漸く見た試合はバロー、マホームズと新たな時代のライバリーの手に汗握る熱戦。俺はアホや。スーパーボウルも楽しみます。試合をバローは巧みにコントロールしていた。7点差を追いつく辺り、流石と言うしかない。インターセプトも1つは弾いてしまったもの、相変わらずの安定感。しかし、OLが後手。先発が抜けた穴も大きいのか5サックを浴びてしまう。ただそれ以上に影響のあったランオフェンス。バローの勘の良いスクランブル以外はロングゲインなしの完封。ミクソン、ペリーンで13回41ヤード。バローのパスに頼らざるを得なかった。
痛恨のパーソナルファール。しかしながら、オセイを責めるの違う。勢いで行ってしまったレイトヒット。あそこで止まるのは難しいだろう。しかし、ルールはルール。痛恨のサヨナラFGを許してしまった。
バロー、マホームズにアレンを加えた3強にローレンスが伸びて来て、そこに1人か2人今年の有望株が加わる訳で。これからのAFC。まさに修羅。
チーフス
gameball
QBパトリック・マホームズ
バローヘッド?バローに連敗中のマホームズ。流石にそろそろ止まり時。足を引き摺りながら、チームを勝ちに導く、新GOAT。珍しくボールが手に付かずファンブルロスト。ただ、やはり頼れるケルシー。この試合てばバルデス・スキャントリングが116ヤード。シーズン2度目の100ヤードオーバーでシーズンレコード。パチェコがかなり活躍した様に見えたが、ヤードはランで26ヤード、パスで59ヤード。存在感は大きい。最後の痺れるFG。バトカーは冷静にキック。今年は怪我も不振もあったフランチャイズK。シーズン終盤に調子が上がっている。
ジョーンズ、クラークが真ん中からバローにプレッシャー。サックを浴びせた。弱点だと思っていたDBも見事なパスブレイクを再三見せた。成長著しい。
チャンピオンシップの常連になったマホームズが2個目のリングに挑む。個人的には僅差でイーグルスを応援するが、確実にフラットな目線で試合を純粋に楽しめそう。最後まで興味尽きない試合をしてくれ。切にそう願う。
ベンガルズ 20ー23 チーフス