今回はビジャーン・ロビンソンを見たくて、テキサスの試合をば。
WEEK6 Texas vs Oklahomaを観戦。
Texas
RBビジャーン・ロビンソン
単純に凄い。似ている感じを言えば、エイドリアン・ピーターソン。強さもしなやかさも十分。決定的な仕事をする。130ヤード2TD。コンスタントに8ヤードぐらい取ってくれる強さとエンドゾーン近くでの決定力が桁違い。QBのプレイアクションはビジャーンの時なら、完全にディフェンスが翻弄されてしまう。RBの一番評価にはただ、ただ、頷くのみ。
HCスティーブ・サーキジアン
元ファルコンズのOC。イメージとして酒、やらかし。アラバマ大にいた様な気がしたけど、テキサスのHCをやっていたのか。相変わらず、髪型は変わらず、イメージ通り。何のこっちゃ。
Oklahoma
どうしちゃったの。
もう本当にこの一言。いやいや、ベイカー、マレー、ハーツ、ラトラー、ケイレブとスーパーなQBを排出して来た強豪のはず。どうした。パスを投げられないQB。ワイルドキャットを連発してのターンオーバー。早々に白旗状態。1巡プロスペクトのTアントン・ハリソンを見たかったのだが、チームが酷すぎて見ることも出来なかった。
この2チーム、かなりなライバル同士。レッドリバーショウダウンと呼ばれるライバリー関係。その試合が歴史的大敗となってしまったオクラホマ大。あ、書き忘れたディフェンスもダメダメでした。
Texas 49ー0 Oklahoma