今年はG+でカレッジの試合をやってくれた。漸く見れます開幕戦。それにしても、村田さんの知識に脱帽。全スポーツ解説者が学ぶべきは村田さんと織田裕二。織田裕二の陸上選手の知識は凄いぞ。
今日は開幕戦のNotre Dame vs Ohio Stateを観戦。
Notre Dame
TEマイケル・マイヤー
昨シーズンからトップクラスのTE評価。今年もしっかりとトッププロスペクトでドラフトを迎える。キャッチ力の半端なさとショートヤードでの信頼。ちょっとマークの厳しさがあったて5キャッチ32ヤード。他の選手が1キャッチしかしていない。ま、相手は格上だけに仕方なし。
Sブランドン・ジョセフ
1年先輩カイル・ハミルトンと比べられてしまうのは可哀想。中々シュアなタックラーの印象。そして、パントリターンをやっていた。ハミルトンもやってたので、これノートルダムの伝統?
Ohio State
QB CJ・ストラウド
ヤングがストラウドか。全体1位ならストラウド派です。私は。序盤の停滞からしっかりとカムバック。視野の広さとゲーム勘。ヤングと共に今すぐにもNFLで通用する選手。コントロールも良いし、決して機動力がない訳でもない。223ヤード2TD。パスの落とし所が素晴らしい。やっぱ全体1位で良いでしょう。
WRエメカ・エグブューカ
スミスジグバを見たかったけど、1Q序盤に脳震盪。そこまで酷いものではないらしく、サイドラインに姿はあったので一安心。ただ、その後ハムストリングの怪我があって、シーズン3試合出場にとどまった。そりゃ評価落ちるわな。そんな中、マービン・ハリソン息子よりもシュアなキャッチ力を見せたエグブューカ。9キャッチ90ヤード1TD。オハイオステイトって、本当に凄いレシーバーが毎年出てくるなぁ。
試合は序盤の劣勢を跳ね返したOhio Stateの勝利。Notre Dameは逆転されてしまうと、それを跳ね返す強さは無かった。
Notre Dame 10ー21 Ohio State