今回観戦したのは、イリノイ大vsパデュー大。イリノイ大のCBデボン・ウィザースプーン。第二のソースになれるか。
イリノイ大
CBデボン・ウィザースプーン
雰囲気がある。ガッツィーなポーズとシュアなプレー。1つインターセプトをインターフェアにされてしまう災難。どう見ても反則はなかった。その後、体の大きなTEのパスをギリギリ1stダウン直前で倒すなど、印象に残るプレーが多い。いやいや、華がある選手。1巡1桁でも良いかも。
RBチェイス・ブラウン
ドラフト下位プロスペクト。見る限り良い選手。全員よく見えちゃうよなぁ。ガッツィーでホールを見つけるのが早い。チームの大黒柱の2TDラン。最後のプレーで怪我をしてしまった。Sシドニー・ブラウンが心配そうに見ていた。いい奴。
パデュー
RBデビン・マックビー
良い選手。将来有望。まだ、フレッシュマン。来年にも期待。走りは一言で粘り強い。タックルが決まっても、もう1、2ヤード取る。28回106ヤード。1回平均はそれほどでもないが、味方を鼓舞する力がある。名前覚えとこ。いや、忘れちゃう（老化）
TEペイン・ドューラム
ここにも隠れていた今年のTE。エンドゾーンの決定力は中々、1試合を通じて使えるかはまだかもしれないが。豊かな身体能力を武器にのして来れる魅力ありの2TD。ドラフト下位で拾われたら、面白い存在になりそう。
どうやら、両チームはカンファレンスのライバル同士の様だ。スタジアムの盛り上がりは尋常ではない。選手もそれに煽られてエキサイト。まぁまぁ、落ち着け、な試合でした。
Perdue 31ー24Illinois
