連投カレッジ観戦。今日はアイオワ大のエッジラッシャー、ルーカス・バン・ニース。1桁指名も予想されるトッププロスペクト。さて試合や、如何に。
アイオワ大
DEルーカス・バン・ニース
流石にオハイオの強力Tは思い通りにならない。その辺り、かなりマークされていた。それでも、ボールへの反応の速さは見事。サックにはならなかったが、ストラウドにタックルを決めたシーンもあった。右にセットする事が多かったような気が。
ボロボロのオフェンス
まぁ、そりゃ試合になりません。1Qパスは通らずファンブルリターンTD、インターセプト、フェイクパント失敗と散々。後半開始も1stプレーで味方がストラウドからインターセプト。そのボールを1プレーでファンブルロストで相手に渡してしまうとは。ディフェンスはかなり粘ったがオフェンスがこれでは。結果インターセプト3つ、ファンブルロスト3つ。格上相手に勝てる訳ないわな。
オハイオ州立大
WRたち
来年のトッププロスペクト、息子マービン・ハリソンが7キャッチ62ヤード1TD。エグブューカが6キャッチ80ヤード1TD。フレミング2キャッチ105ヤード1TD。スミスジグバが負傷退場したことなど些事でしかない印象の超強力パスアタック。
そして、ストラウド
序盤は決定力を欠いたり、サックからファンブルでTDを献上したりと、イマイチな出来。それでもゲームリードは桁違い。ストラウドの凄さはWR陣の力に関係なく、パスを通せること。並のQBならスミスジグバいなきゃ、困るでしょ。
試合はボロボロのアイオワを後半、大量得点で軽くオハイオの図式。それでもアイオワは格上以外なら勝てるので、ボールゲーム出場。それなら、もっと面白い試合出来るはずでしょ。やってよ。
Iowa 10ー54 Ohio State