オハイオステイト連続観戦。さて、いよいよ、カレッジNO.1決定戦。事実上のですが。全勝ジョージアvsストラウド擁するオハイオステイト。熱戦でしたな。
オハイオ州立大
やっぱりWRトリオ
エグいなぁ。また、スタッツ書き出しとこ。エグブューカ8キャッチ112ヤード1TD。マービン息子5キャッチ106ヤード2TD。フレミング5キャッチ71ヤード。とんでもないな。なぜ、ハリソン息子はいとも簡単にボールキャッチしてしまうのか。遺伝が偉大。
更に更にストラウド
強力ジョージアディフェンス相手に41得点。そして、ランが出ない中、348ヤード4TD。惚れ惚れするコントロールと大舞台に強いメンタル。全体1位で良し。
QBステットンソン・ベネット
プレーの落ち着きが素晴らしい。強いOLの影響も大きいが、自信溢れるプレーぶり。だが評価は低い。398ヤード4TD。ストラウドに引けを取らない。3巡ぐらいの価値はあると思うのだが。
ディフェンス陣
ここまでのシーズンでは40失点なんてなかったジョージア。昨年より見劣りするとは言え、最強。ま、昨年がおかしかったから比較しちゃダメだけど。やっぱり良いQBには苦戦してしまうのはNFLでもカレッジでも変わらんのだ。
試合は力の入った大熱戦。最後にはジョージアがうっちゃり勝ち。カレッジフットボールの魅力が詰まった最高の試合。
Ohio State 41ー42 Georgia