QB A+
ロジャース(←GB) / ウィルソン / ボイル(←CHI)/ ストリーバー
もうウィルソンの話題が尽き始めてる。それだけロジャースは力の衰えていないから。競争にすらならない。ウィルソンはロジャースの元で学べるのは幸運とすべきか。ただ、ロジャースの控えは伸びない。ボイルは再びロジャースの控え争い。ストリーバーが2番手に上がっても不思議ではない。
OL C
ブラウン / トムリンソン / ティップマン / ベラ・タッカー / ミッチェル / ベクトン / シュワイツァー(←WAS)/ マクガバン / ターナー(←DEN)/ コロン(←BAL)/ ワーレン(R)
名前を見れば弱い訳がない。FA、ドラフトでしっかり補強しながら結果が出ない。ただ、ロジャースもここ数年、エースLT不在で戦って来ている。期待のベクトンは勝負の年。ここで先発を奪い取れないとこの先のキャリアに暗雲漂う。
RB A
ホール / アバニカンダ(R)/ ナイト / カーター / ダイ(R)
昨シーズン序盤の快進撃。その一端を担ったのがホール。チームが失速した原因の一つはホールの怪我。その間に伸びて来た、ナイトとルーキー2人。カーターすらロスターが約束されていない激戦区。
WR B−
ウィルソン / ラザード(←GB)/ ハードマン(←KC)/ デイビス / ミムズ / コブ(←GB)
ロジャースへの忖度なのか、ラザード、コブと契約。ロジャースのプレーを熟知している2人はチームにとっても心強い。ただ2番手に推したい選手不在。ラザードが2番手ってのはリスクしかない。
TE A−
コンクリン / ウゾマ / ルカート / カンツ(R)
ベテラン2人にルーキーを+。バランスも強さも良い。こんなにしっかりとしたTE陣はジェッツ史上にないのでは。