DL B+
ベントン(R)/ ヘイワード / オグンジョビ / リール / ワッツ(←CHI)/ ラウダーミルク / フェホコ(←LAC)
ヘイワードがどっかりと居座るDL。ヘイワードの凄さは試合ごとに波が少ない事。いつになったら衰えるのか。ヘイワードがリーダーシップを摂る限り問題はない。
LB A+
ワット / ホルコム(←WAS)/ ロバーツ(←MIA)/ ハイスミス / ロシェ / ロビンソン / ハービグ(R)/ クラウダー(←NYG)
兄が引退した今、ワットと言えばTJとなった。怪我さえ無ければ、サックリーダー。15は硬い。移籍選手が多いが、元のチームではしっかり主力。クラウダーがデプスを埋める層の深さ。
CB C
ポーターJr.(R)/ ウォレス / ピーターソン(←MIN)/ トリス(R)
親子鋼鉄。ポーターへの期待は無限大。そんなに早くは無理か。ピーターソンは力が衰えているのは間違いなく、ポーターは開幕先発だろう。ちと不安。
S B
フィッツパトリック / ニール(←TB)/ ノーウッド / カズー / キルブリュー
補強したニールが先発では苦しいな。ドラフト補強しなかったのはフィッツパトリックが君臨しているからか。フィッツパトリックがいたら、評価は高くなるよな。
ST B+
K ボスウェル / P プレスリー / R オルシャウスキー / LS カンツ
スティーラーズのB。ボスウェルが最後のBになるとは。私は差別主義者なので黒人Pは絶対に応援する。Rオルシャウスキーは完全なる武器。
総評
ピケット2年目の飛躍が待たれるシーズン。正直、完全なサポート体制にあるとは思えないが、そんな中を勝ち抜いてこそのフランチャイズQB。ディフェンスに勝負を賭けれれば、勝ちも重なるだろう。が、今のピケットにバロー、ラマーを越えられる要素はない。だが、この2チームに勝てば大きな自信になる。同地区対決が飛躍への鍵。