NFL全試合観戦記

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チーフス ロスターチェック ディフェンス&ST編

DL  B−

カーラフィッツ / ナディ / ジョーンズ / オメニフ(←KC)/ ダンナ / コバーン(R)/ オヌドィク・ウゾマ(R)/ トンプソン(R)/ ケインドー / シェルトン


クラークとは契約せず、ドラフトで3人加えた。誰が出て来ても良い状況。注目は1巡オヌドィク・ウゾマ。カーラフィッツと1巡ブックエンドが育つと、厄介なチームになる。元ブラウンズ、シェルトンもいるよ。


LB  B−

ゲイ / ボルトン / チャネル / トランキル(←LAC)


ボルトンがランストップに集中出来るスキームにピッタリ。そこに特化したLBを集めた感。トランキルなどその際たるもの。


CB  B

ワトソン / スニード / マクダフィー / ジョンソン / ウィリアムス / コナー(R)/ ジョーンズ(R)


シーズンを通じて成長した若手CB陣。スニード、ワトソンがマクダフィーより成長曲線を高く描くとは思わなかった。ロスター全員がドラフト指名選手ってのは凄い。そして、若い。


S  C

クック / リード / エドワーズ(←TB)/ ブッシュ


こちらは補強もなく、チームを離れる選手が目立った。補強なしはCBのルーキーの中にSの才能を見出しているのかもしれない。


ST  B−

K バトカー / P タウンゼント / R トニー / LS ウィンチェスター


好不調の波が大きかったバトカー。タウンゼントは成長して良いパンターになった。タニーをリターン専業に出来ればWRは厚くなったと言う事。


総評

ハイ、今年もスーパー行くよ。終わり。にしたいぐらい。マホームズにとって的確に補強。その辺のリードの強かさ。戦力は落ちていない。ただ、そろそろチャンピオンシップ行きを阻みたい。AFCよ、奮起せよ。