DL A+
ウォーカー / アレン / ロバートソン・ハリス / アームステッド(←SF)/ アフドゥーラ / ハミルトン / スミス(R)/ コール(R)/ ジェファーソン(R)/ ゴトシス / レイシー
アレンの昨シーズンの爆発と契約延長で最大評価。アームステッド加入も追い風。ウォーカーが2桁サックの次の年。サックソンビルの完成形を来シーズンは見れるのかも。
LB B−
ロイド / オルオクン / ミラー / ムーマ
デプスチャートによってはOLBウォーカーになっているものもあり。ロイドは堅実過ぎるランストッパー。ビッグプレーは少な目。
CB C
ダービー(←BAL)/ サベージ(←GB)/ キャンベル / プリンス(R)/ ジョーンズ(R)/ ブラウン / ブラゼル / フラワーズ(←ATL)/ ジュニア
ディフェンスが崩れるとしたら、ここからかな。ダービーが先発する様だと心配。良い選手だけどピークは過ぎているので。ただ、生え抜き選手と加入選手のバランスが良い。競争は激しい。
S C-
ジョンソン / シスコ / トーマス / ヴァンガード / エドモンズ(←TEN)/ ハレット
シスコは良い選手に育っている。ただ、シスコに続く選手に難。エドモンズがスティーラーズ時代の輝きを取り戻せたら、ユニットは落ち着く。
ST C+
K リトル(R)/ P クーク / LS マティセーク / R デューバネイ(←BAL)
リトルはドラフトルーキー。Pクークは18年の7巡。結構長い。リターンはスペシャリスト、デューバネイ。
総評
昨シーズン終盤に崩れ、プレーオフを逃してしまった。ローレンスの怪我の影響はあったのだが。プレーが縮こまってしまった。その間にストラウドに主役を奪われ、同地区QBは全員後輩に。ローレンスにとっては真価を問われる来シーズン。プレーオフ、地区制覇はマスト。ただ、レシーバー陣は苦しい。そこに悩みがある。