QB D−
ニックス(R)/ ウィルソン(←NYJ)/ ステイダム
現状としてこの評価は致し方ない。ニックスの将来性はあるが、やはり2、3年は掛かりそう。ウィルソンという保険。爆発したら凄いが、都落ちしたQBが大活躍した例はタネヒル以外に見当たらない。
OL B−
ボールズ / パワーズ / ワッテンバーグ / メイナーズ / マクグリンチー / ガーギルオ(R)/ フォーサイス / スロックモートン(←TEN)
ボールズはもうベテランだよなぁ。個人的にはもう少し評価されて良いかな。一時期は反則の多さに辟易とさせられたが。先発はCが入れ替わったぐらい。
RB C−
ウィリアムス / ペリーン / マクルーリン / エスティヌ(R)
ここは手当なし。ウィリアムスが耐久性に大きな疑問があるので大きな補強があるかと。昨シーズン、際立った活躍のマクルーリンに期待。
WR B
サットン / レイノルズ(←DET)/ ミムズ / フランクリン(R)/ パトリック / ヴェール(R)
エグいエンドゾーンでのキャッチ力のサットン。気持ちにムラがあるのが心配。レイノルズは2番手として確かな働きをしてくれそう。ネクストブレイク候補はミムズ。ニックスとカレッジから継続のコンビ、フランクリンも加入。
TE E+
トラウトマン / ドゥルチッチ / クルール
レシーブではあまり期待されていないトラウトマンと昨シーズン3キャッチ25ヤードのドゥルチッチ。正直、厳しいな。ドゥルチッチはルーキーシーズンの輝きを取り戻せれば、レシービングTEとして飛躍出来る。怪我の状態は気になるところ。