DL C
アレン / ジョーンズ / フランクリン・メイヤーズ(←NYJ)/ ヘニングセン / ローチ(←NO)/ ブラックソン(←JAX)
ヘニングセン以外に生え抜きがいないDL。単純に寂しいなぁと感じてしまう。ま、3-4なのでOLBに力を入れている印象もあるけれど。
LB C−
ブラウニング / バートン(←WAS)/ シングルトン / クーパー / ボニート / サンダース / エリス(R)/ グリフィス / パーキンス / ストルナド
調べてみると、先発に生え抜きが少ない。数少ない生え抜きのブラウニングがチームの大黒柱。若いサンダース、ボニートには期待したいところ。
CB B+
ウォレス(←PIT)/ サーティン / マクミラン / モス / マシス / エイブラム・ドレイン(R)
サーティンがカバーするということは、相手QBの投げる側が半分しかないという事。タックル力も半端ではない。対角はスティーラーズのウォレス。
ST B+
K ルッツ / P ディクソン / LS フラボニ / R ミムズ
Kはルッツに落ち着いた。ディクソンも堅実なSTマー。リターンはスペシャリストにはしたくないが、ミムズ以上の選手もそういない。
総評
ニックスの為に我慢の1年とするのか。ちと、ファンには辛い。そこで、ポテンシャルだけは天下一品のウィルソンが爆発するのか。もう捨てる物がないウィルソンを見たい気もある。しかしながら、ロスターのタレント不足は否めない。ニックスのプレーはじっくりと見たい。