QB B+
ハーバート / スティック / ダガン
ハーバートの不振というより、ステイリーの方針か、QBへの負担が大きかったスキーム。ハーバートには少し可哀想な展開。ただ、依然、その才能は計り知れない。控えはスティックだが、どうせなら、ダガンを見たい。
OL B
スレイター / アルト(R)/ ジョンソン / セイラー / ボーズマン(←CAR)/ マクファデン / リンズリー / ジェイミス / ピプキンス
1巡3人を含む豪華な布陣。今年No.1タックルを右で使うというライオンズ方式。アルトは勿体無いけど。それでユニットが締まるなら、それはそれで良し。
RB B−
ドビンス(←BAL)/ エドワーズ(←BAL)/ ヴィダル(R)/ スピラー
怪我の多いエクラーに変えて、怪我の多いドビンスってどうよ、と思っていたら同じレイブンズからエドワーズも獲得していたとは、エドワーズはもっと評価されて良い選手なので、先発で使っても良い。
WR C+
パルマー / ジョンソン / マッコンキー(R)/ チャーク(←CAR)/ デービス / ライス(R)/ ジョンソン(R)
ウィリアムス、アレンとWR1、2が消え、新たな構築を求められるユニット。ジョンソンがエースたり得るかが大きなポイント。脇役はそこそこ顔ぶれが揃っている。ドラフトで3人指名。ライス息子もいる。
TE C
ディシー(←SEA)/ ハースト(←CAR) / ファーラム
ディシー、ハースト共に新加入。ハーストは当初の評価からすると、もっと出来る。ディシーもファーラムもレシーブではあまり期待出来ないのが難。