DL D+
オグボンニア / コックス / フォード(←BUF)/ マットロック / エボワグべ(R)/ ヒントン
ラッシュ勢はLB扱いなので、如何にランを止められるかという。正直、ボサやらマックが目立つので、縁の下の力持ち、、、とまでは行っていないかなと。
LB A
ボサ / コルソン(R)/ ペリマン / マック / ヘンリー / ニアマン / デュプリー(←ATL)/ トゥイプロトゥ / ヘンリー / ダイ(←MIN)/ ラムフ
エッジとしてのボサとマック。エグい。ボサは怪我が多いのが難。ランストックでもマックは期待出来る。ドラフトルーキーのコルソンは良いILB。控え陣も含めて、中々のロスター構成。
CB B−
サミュエル / フルトン(←TEN)/ テイラー / ルオナード / スミス(R)/ スティル(R)
サミュエルは先発として、堅実な守備を見せている。フルトンが相方を務める。キャム・スミスをドラフトで指名。この選手は出てきそうな雰囲気。
S B+
ジェームス / ギルマン / ウッズ / フィンリー
何と言っても高次元のプレーを続けるダーウィン・ジェームス。リーダーシップも申し分なし。サミュエルとジェームスの2人がDBの核。
ST C
K ディッカー / P スコット / LS ハリス / R デービス
Kに悩んでいたチャージャーズ。ディッカーでK探しの旅は終わったのかも。スコットは若いが、早くも3チーム目。リターンはデービスだが、WR事情によるでしょう。
総評
HCハーボー就任に期待を持つが、1年目は様子見でしょう。WR1、2がチームを離れ、生え抜きRBエクラーも移籍。スキルプレイヤーがガラッと変わった。苦しみの船出だが、チーフスに勝つ可能性が少しでもあるのは、ハーバートしかない。ただ、スイープは無理。