QB D
ダニエルズ(R)/ マリオタ(←PHI)/ ドリスケル(←CLE)
全体2位ダニエルズ。RGの劣化版にしか見えない。ただ、能力のポテンシャルとしてはメイより上かもしれない。もし、一皮剥けたらラマークラスの破壊力があるのかも。控えはマリオタ、奇しくも全体2位コンビ。
OL D−
ルーカス / アレグレッティ(←KC)/ コズミ / ビアディス(←DAL)/ ワイリー / コールマン(R)/ ポウル / ストロンバーグ / デイター(←HOU)/ スコット / ダニエルズ
昨シーズンも被サックの山。ハウェル責任のものも多かったが、OLも相当だった。Cビアディスは期待出来るが、そこまで補強は出来ていない。動きの多いQBに対応出来るのか。課題も多い。
RB B−
エクラー(←LAC)/ ロビンソン / ロドリゲス
エクラー獲得は良し。ロビンソンとのコンビでランオフェンスは確実に向上。モバイルQBであるダニエルズもランオフェンスに於いては武器。3番手ロドリゲスも伏兵。
WR B
マクルーリン / ドットソン / マカフリー(R)/ ミレーン / ブラウン / ザキュアス(←PHI)/ クラウダー
エースのマクルーリンと昨年の1巡ドットソン。今年はマカフリー弟を補強。主力は生え抜きで構成されていて意外。
TE C−
アーツ(←DET)/ シノット(R)/ ベイツ
ベイツがあまり伸びず、今年は2巡でシノット指名。ただ、加入のアーツは衰えたとはいえ、活躍する場があれば500ヤードはキャッチ出来る。まだ。そのはず。