DL C−
バラード / フィリップス / タリー(←LV)/ ロイ / ロドリゲス(R)/ ウィリアムス(←LAR)/ リンチ
ジマーがいた頃とは隔日の感あり。生え抜きの中心選手がいないなんて。どした?ディフェンスはほぼ生え抜きだった時代を思う。パッカーズの真逆。なんか寂しい気持ちもある。
LB C
グリーナード(←HOU)/ キャッシュマン(←HOU)/ ペース / ヴァンギンケル / ウォード(←NYG)/ アサモア / ターナー(R)/ グルギアーヒル(←CAR)/ ジョーンズ
テキサンズから2人を補強。そこに今年きってのパスラッシャー、ターナーを加えた。ターナーがチームの新たなディフェンスリーダーになって欲しいという。チームの再建の柱。
CB C−
マーフィー / グリフィン(←CAR)/ メテラス / ブラックモン / エバンス / ジャクソン(R)/ ブース
悩みどころのユニットではある。グリフィンが先発では層の薄さは否めない。期待の掛かるブースが躍進してくれれば良いユニットになるのだが。
S B−
スミス / バイナム / ワード / キーネ
バイナムの成長でディフェンスの強みとなった。衰えたとは言え、大ベテラン、スミスはチームに落ち着きを齎す。
ST B−
K リッカード(R)/ P ライト / LS デパオラ / R エンワンガ
Kはジョセフをカットしてドラフト指名。パンター、ライトは少し平均を下回る。リターナー、エンワンガはツボに嵌ればTDまで持っていく力がある。
総評
苦しいことは間違いない。同地区に飛び抜けた2チームがいる。しかしながら、QBマッカーシーを手に入れ、新たな旅立ちの年。ディフェンスにも中心になれる選手、ターナーが加入している。長い目で見ましょう。2年は我慢して見られるか。マッカーシーは自分の実力を証明したい。