DL B−
グランダーソン / ジョーダン / サウンダース / シェパード / ターナー / ブリーズ / ヤング(←SF)/ ヴィッカーズ(←ARZ)/ フォースカイ / ボイド(R)
流石にジョーダンに2桁サックは期待するのは厳しい。しかしながら、変わらず大黒柱でムードメーカー。絶対に必要な選手。ただ、ターナー、ブリーズなどの若い選手の奮起がユニットの鍵。
LB B−
ワーナー / デービス / ゲイ(←KC)/ フォード(R)/ セウェル / ハドソン(←WAS)/ ジャクソン
大車輪のデービスは大ベテランだが、ここ数年のプレーで衰えは見えない。早めのパシュートとタックル。読みは年々鋭利。ワーナー、ゲイと渋い先発陣。
CB A+
アデボ / ラティモア / テイラー / マッキンストリー(R)/ ジーンチャールズ / ハリス(←DET)
ラティモアと成長株テイラーだけでも凄いがそこにアデボがいて、1巡評価もあったマッキンストリーを2巡でゲット。チームの大きな強み。
S C+
マシュー / ハウデン / エイブラハム / グレイ
ロスターを見ると要所に安定したベテランを置いている後ろにはラティモアとマシュー。大きな精神的支柱。
ST C
K グルウプ / P へドレー / LS ウッド / R シャヒード
Kグルウプはかなり不安定。Pへドレーはタトゥーマン。リターンは脅威のスピード、シャヒード。
総評
明確な弱点はないが、太鼓判も押せない。そんなどっちつかずのチーム状況。他地区なら苦しいがN南なら、優勝の可能性も最下位の可能性も同じ程度にはある。だからこそ、同地区対決が鍵。セインツは同地区では負けない様な気がするので、有利かと。