QBダニジョンWRネイバース
怪我から復帰のダニエル・ジョーンズは2インターセプト。エンドゾーンから無茶投げしてのピック6。あんま変わんねー、と思ったら、次のドライブはTD。ネイバースにも良いパスを通していた。
DTイライジャ・チャットマン
正直、初めて見た。間を抜け切ったRB。ああ独走TDと思った瞬間、DTが追いつきタックル。おいおい、後ろからRBに追いつくDTなんて見たことないぞ。その名はイライジャ・チャットマン。
QB CJ・ストラウド
ダニジョンとの違い。エンドゾーンでも落ち着いて、ターゲットを見つけて危機脱出。得点はなかったが、全く心配なしの内容。非の打ち所がない。
ターンオーバー量産
ジャイアンツがギブアウェイが多いチームであってもディフェンスは気持ち良いもの。ピトレのインターセプト。気分を良くしてシーズンを迎えられそう。
カージナルス 13ー21 コルツ
見せ場なし
主力は欠けているし、弛緩したような試合。チューンも昨シーズンまでの自分に戻ってしまったよう。見どころはベンソンのランぐらい。破壊力満点。
LBキャメロン・トーマス
2サック。ディフェンスで気を吐いた存在。知らない選手だったので、ディプスチャートを見ると3年目の選手。LB。覚えとこ。
コルツ
こちらもあまり
スキルプレーヤーが開幕先発しない予定の選手が多く出場。フラッコもお休み。年だからな。少し決定力を欠いた試合内容。そんな中、やはり見せ場が多いのはRB。グッドソンがロスターを少し引き寄せた。
懐かしやトレッドウェル。ミネソタの元1巡。全くダメだったが、まだ、ここで踏ん張っていたのか。7ターゲット7キャッチ72ヤード。ロスターに残れるか微妙だが、応援したくなる。
カウボーイズ 27ー12 レイダース
そして、ランス
この試合はまずまず。ラッシュを上手く絡められるとドライブは進む。自らのランで奪ったTDドライブは見事。こんなドライブを試合に何度か見せないとラッシュは越えられない。
Kブランドン・オーブリー
私のビッグキッカー、新キックオフ苦手説。着々と証拠が集まって来ている。しかしながら、オーブリー。66ヤードFGを決めた。どんだけ遠くに飛ばすんだ。
レイダース
EDGEマックス・クロスビー
クロスビーがいないフィールド。サックは遠い。やはり、圧倒的な存在感とタトゥー。1人に頼り過ぎな、エッジ、というかディフェンスは問題。
WRトレ・ターナー
アダムスお休みで2番手争い。一際決定力を見せたターナーがリード。メイヤーズをしのぎそう。リターナーとしてもビッグゲイン。オフェンスウェポン。