パンサーズ
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ジョナサン・ビルマ(昨年、パンサーズの解説してたなぁ)
何も成長していなかったヤング。シーズン一投目がインターセプト。もう、やれやれ。何故こうも自分のプレーが出来ないのか。ポケット内での動きが遅い。フットワークがない。昨シーズンと同じ指摘をしておく。ポケットから出た時にいくつかのパス成功。失敗はどこ投げてんのって感じ。とにかく、ビルマの言ったことが一番大事。ポケットでダンスしろと。今となっては、ヤングが全体1位と言うことが信じられない。私も高い評価してたっけ。次戦から先発をダルトンにして、しばらくサイドラインで試合を見せて、勉強させるべき。昨シーズンの再放送をファンに見せるのはやめとけって。
ディフェンスがどうこうって問題ではないが、1stドライブでTDを与えてしまったのは頂けない。同地区ライバルに塩を沢山送ってしまった。
もうヤングが可哀想に見えて来た。きっと、全体1位は何かの間違いだったんだと思えて来た。夢の中?さて、今シーズンのミゼラブルチーム、ブラウンズ、ジャイアンツに続いて3番目のチームが加わりました。
セインツ
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QBデレック・カー
相手が勝手に転けたのは間違いないが、それでも1stドライブから破綻のないカーのクォーターバッキング。セインツ移籍後のベストゲーム。早々に大差を付けてしまい余裕のプレー。200ヤード3TD。ランもカマラがほぼキャリー。ジャマール・ウィリアムスも最後に登場してTD。前半で3ー30勝負あり。
アロンテ・テイラーが3サック。おいおい、DBじゃねえか。いかにOLがブリッツに惑わされているかということ。ヤングの様に遅いQB相手なので簡単。4サック2インターセプト。
最終的に47点の大量得点。ディフェンスも10失点。これ以上ないベストスタートを切ったセインツ。ただ、あまり強いと思われていないN南。セインツももちろん優勝候補。
パンサーズ 10ー47 セインツ