レイダース
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EDGEマックス・クロスビー
ミンシューか。そこそこは出来る選手だけど。開幕先発は荷が重い。相手がチャージャーズであっても。相手のタックルミスでの31ヤードTDと幸先は良かったが、ハードなプレッシャーに晒された。競り合いの展開までは良かったのだが。ランは良さそうで、もっと使って欲しい。ジェイコブス移籍で先発昇格のホワイトはスムーズな走り。パワータイプながらキャッチも上手いアディソン。上手く使い分けたい。その前に、WRアダムスが冷静さを保ち続けられますように。
クロスビーの迫力が全て。そりゃ、あんなデカくてあんなに怖い。家の前でタバコ吸ってただけで警察に通報するわ。その迫力は試合中、ハーバートも常にクロスビーの位置を確認していた。恐るべし。
この試合を見ても、ミンシューはミスの少ない良い控えQBなんだよなぁ。走るタイミングは良いので、やっぱりそこそこ勝ちそう。ホームでは。
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RB JK・ドビンズ
どうしたハーバート。溌剌としたプレーは影を潜め、終始落ち着きがない感じ。クロスビー警戒でパスが通らない。ジョンストンへのパス。エースになるはずの今シーズン。ドロップかよ。バストになっちまうぞ。ルーキーWRマッコンキーが5キャッチ39ヤード。試合を決める1TDも奪い、上々なデビュー戦。そして、ドビンズ。全くTDの匂いがしなかった試合展開で、61ヤードゲインがあり、10回131ヤード。怪我以降初めての100ヤード越えではないか。おめでとう。
この試合もミスタックルでの被TDでリードを奪われた。が、ディフェンスは集中力を切らさず、ロースコアの展開。焦れる中、ターンオーバーを3つ奪った。とくにマックの動きの良さが目を引く。最後のインターセプトもマックの手に触って跳ね上がったもの。マックとボサが同時にピッチにいれば、プレッシャーは掛かります。
久しぶりのハーボーHC復帰を勝利で乾杯。ただ、気掛かりはハーバートに躍動感が見れなかったところ。ま、このレシーバー陣ではかなり厳しい。やはりジョンストンの覚醒が待たれる。覚醒するの?
レイダース 10ー22 チャージャーズ