ジェッツ
gameball
DEウィル・マクドナルド
漸くほぐれて来たのかロジャースは前週よりは上。ただ、途上。何故か、じっくりとスナップし過ぎて、ディレイになりそうで、サーラにタイムアウトを取られていたのが数回。ちょっと、サイドラインと呼吸が合っていない。ホールは前半、動きが硬い。ゲイン出来ない。その後、アレンとの併用からパスでTDを取ってから息を吹き返して来た。ホールはランパス合わせて100ヤード超え、アレンはランパスで2TD。ロジャースをTE以上にキャッチで救っている。
ウィル・マグドナルドが3サック。ジョンソンがアウトなので、頼もしい1巡の活躍。ソロモン・トーマスも1サック。ちょっと泣く。ただ心配なディフェンス陣は変わらない。ソースの動きが悪い様な。クラーク、ソースのド級DBがカバーしながらパスを通されていた。
漸くロジャース=ジェッツの初勝利。1年間待たされての船出。まだ、ロジャースの動きは硬い。もっと良くなった時、ディフェンスが持ち直しているとマホームズ打倒への名乗りが上がる。
gameball
WRカルビン・リドリー
良い試合をしながら勝てない。レビスは最後の最後にパスが通らず、ジ・エンド。持ってないわ。前週もあった頑張り過ぎてのターンオーバー。ファンブルロストとインターセプトを連続で与えてしまった。リドリーの40ヤードのTDパスキャッチは魔法のよう。よくDB2人の間を抜けて来るボールを取れたものだ。逆にホプキンスに存在感無し。どうした?
好調さを維持しているランドリー。サック量産中。昔からシモンズはロジャースを敵視している。そのガッツは中々ロジャースに届かなかった。
スペシャルチームがまたもミス。2試合連続のパントブロック。ストーンハウスは名パンター。どこに原因があるのか。チームは接戦を落とすという悔しい負け。早く片目を開けたい。
ジェッツ 24ー17 タイタンズ