ベアーズ
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CBカイラー・ゴードン
流石にケイレブでも1年目は苦戦か。ストラウド以上の速さで対応できると思っていたが、もう少しかかる。ただ、このOL。フォルススタート続発。浴びたサックは7。ケイレブの苛立ちの表情も見えた。そのOLはランブロックにも問題ありでスウィフト14回18ヤード。無理やり逃げたケイレブの走りがラントップとは。ムーアのスクリーンパスだけが武器。オドゥンゼも全く脅威になっていない。サイドラインでキーナン・アレンがケイレブに優しく指導。はよ帰って来い。
逆にディフェンスはピークなぐらい強い。カイラー・ゴードンのパシュートの速さ、ブリスカーの安定感。この2人を中心にディフェンスは纏まっている。
ケイレブの本格化はまだ、先か。私の見立ては外れている。が、私の見立てが外れているのはいつもの事なので、平常運転。
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Kカヒミ・ファービアン
ストラウドもベアーズディフェンスには大苦戦。それでも、試合をリードして勝てるのは確実な成長の証。WRコリンズは大黒柱。8キャッチ135ヤード1TD。序盤にミクソンが怪我で一時退場。そこで攻撃の体制が変わってしまった。デルは捕ったらTDの可能性が高かったパスの完全なドロップがあり、少し心配。
そして、圧倒的な迫力のディフェンスが爆発。ハンター、アンダーソンの強烈エッジが3サック。ルーキーCBラシッターもインターセプト。ただ、アルシャイールの暴力行為は即退場、出場停止レベル。審判よ、見逃すなや。
殊勲のKファービアン。56、47、59、53の4本。とんでもない安定感。前半残り数秒で59ヤードを決めた。この3点が大きかった。快調に2連勝。もうマホームズに勝っちゃいなさい。
ベアーズ 13ー19 テキサンズ