ベアーズ
gameball
WRローム・オドゥンゼ
この試合でケイレブのブレイクを確信した。何度も書いているが、1年目から300ヤード投げる覚悟。インターセプトなんて幾つあってもよい。マニングを思い出せ。後半体が解れてきたのか、少しずつアジャスト。オドゥンゼへのロングパス。2人にとってのキャリア初TD。ボールはしっかりスタッフが確保。記念のボールになる。相手はランディフェンス低迷のコルツ。だが、しっかりと抑えられてしまった。ケイレブに感じるハンドオフのぎこちなさ。もう少し合わせたい。
ディフェンスは変わらず素晴らしい。リチャードソンのランはほぼ完全に抑えた。少しテイラー走られた。集中力が切れたのは、4Qパント時、反則で1stダウンを与えてしまった後、TDを奪われてしまった。
個人的にはケイレブは大丈夫だと思う。最初から対応出来るとした、私の予想は軽く外れた。懸念はベアーズでありエバーフラスにこの才能を開花させられるかが不安。
コルツ
gameball
EDGEラトゥ&CBジェイロン・ジョーンズ
ARって面白い。時々、ロングで見事なリードボール投げるのに、呆気に取られるほどの雑なインターセプトもある。パスは10回だけ成功、そのうち2回のパスで80ヤード。たまに行くロングパスが怖い。テイラーが快走。110ヤード2TD。サーマンも強い走り、もう少しキャリーさせても良い。TD3つは全てラン。ピアース1キャッチだからね。こんな戦いも、またおつです。
ラトゥのファンブルフォースはパワフルだった。将来が更に楽しみになるエッジラッシャー。2年目ジョーンズが2インターセプト。ディフェンスがロースコアゲームを演出した。
苦労の末の初勝利。ARに取っても嬉しい復帰後、初勝利。なんか面白いなぁと思ってしまう。失敗しても潔いARから目が離せなくなっている。
ベアーズ 16ー21 コルツ