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DTティム・セトル
ストラウドのインターセプトで始まった試合。昨シーズンの序盤の様なストラウドの戸惑い。ラッシュが早く、対応出来ない。OLはお粗末だった。特にタンシルは動きが鈍く、サックを許すはフォルススタートはするわ。大事な3rdダウン。3連続フォールスタートをしてしまうオフェンス。結果、イリーガルモーションで終わりという始末。ミクソン不在も大きく響いた。
ディフェンスはそこまで悪くは無かった。ダーノルドに4サック。ただ、相手オフェンスの始まるポジションが良かったので苦しい。セトル2サック、アンダーソン1サック。
ここまでの3試合、昨シーズンの前半の様な出来。ただ、勝っているけれど。ま、何となくイメージでストラウドはスロースターターだと思っているので、この負け方なら切り替えも楽でしょう。
バイキングス
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LBジョナサン・グリーナード
本当にどうしたよ?ダーノルドよ?なんか貫禄あったぜ。相手ストラウドのインターセプトからの攻撃をしっかりとTD。桁違いのレシーバー、JJを中心にパスを組み立てる。後ろには頼もしいジョーンズ。パスでも頼りになるジョーンズはラン102ヤード、パス46ヤード1TD。ダーノルドは181ヤードながらジェファーソンを始め4人にTDパスを分配で4TD。ターンオーバー無し。
予想を上回るのはオフェンスばかりではない。ディフェンスもフローレンスDCの元、素晴らしい活躍が続いている。現在サック1数位。古巣相手に3サックのグリーナードを含めチーム5サック2インターセプト。
意外なチームの歯車ががっちりハマっている。ダーノルドはフランチャイズ QBクラスの落ち着いたプレー。現時点ではこの先が分からないので何とも言えないが、JJ・マッカーシー出しちゃいますか?ダーノルドは欲を出し始めると、落ちそうなので、もう失うものは何もないという開き直りを続けてくれ。
テキサンズ 7ー34 バイキングス