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WRジュワン・ジェニングス
マカフリー、キトル、サミュエルが欠場。スキルプレーヤーを欠いて、苦しい試合。そこはパーディ。3試合では1番良い動き。ポケットから出ても粘り強く1stダウンを奪う。ターゲットトップ3が不在、そこで現れたのはアイユークではなく、ジェニングス。175ヤード3TD。シュアハンドにびっくり。ランもメイソン、ルーキーRBグエレンドもしっかりゲイン。オフェンスは申し分なかった。
DB。右側が完全に狙われてるいる。何故マンカバー。ヘルプなし。スタフォの術中にハマった。インターフェア連発。反則が無ければキャッチされるという。良いユニットだと思ったが、低迷。
そして、Kムーディ。確かに50ヤードオーバーをポンポン決めろとは言えないが、大事なキックを外しての負けゲームが多い。次の決定的場面でムーディーを送り出せるか?という問い。
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WRトゥトゥ・アトウェル
さすが老獪スタフォード。押せ押せになった時の冷静さ。スピードのあるアトウェルにインターフェア狙いのロングパス。注文にハマってのロングゲイン。こちらもレシーブツインタワー、ナクーアとカップ不在。何故か49ersディフェンスはアトウェルを軽視。そこに投げ込み反則を拾う。スタフォードの掌の上。RBウィリアムスはランとパスで3TD。ただ、身体にキレはあまり感じない。
ジェニングスにやられたDB陣。アイユーク、ベルのドロップに救われた。やはり、圧倒的な圧力はない。しかしながら、ルーキーDTフィスクが2試合連続のファンブルリカバー。持ってるな。
大逆転で同地区ライバルから今期初勝利。スタフォードの安定したプレーでカップ、ナクーアの不在を何とか補った。あれっという間に予想外のチームの健闘があるNFC西地区。混戦模様に拍車が掛かる。