gameball
RBチェイス・ブラウン
ディフェンスが30点以内に抑えられるか。ここがベンガルズ勝利のポイント。オフェンスは30点を軽く取ってしまう力はある。何と言ってもチェイスの凄さ。63ヤードのTD。一旦止められたと思われたが、粘り強く体勢を立て直してから、トップスピードになるまでが早い。ブロッカーも上手く使ってのTD。耐用性のあるRBブラウンは使い勝手が良い。こちらも、加速してトップスピードになるのが早い。チェンジャーオブペースでモスを使って2人で131ヤード。
崩壊していたディフェンスは何とか抑えた。ま、3試合ボロボロならDC交代でしょう。試合開始直後のドライブ、エンドゾーン1ヤードまで攻められながら、無得点に抑えたのが勝因。
遅まきながら、漸く片目。開幕戦を除けばバローとオフェンス陣は30点取っている。ディフェンスが20点代に抑えれば勝てるのだから、、、ある意味、楽だ。
パンサーズ
gameball
WRディオンテ・ジョンソン
ダルトン、古巣と対戦も悔しい敗戦。ただ、オフェンスは楽しい。ファンも見ていて楽しいだろうな。ヤングとの落差。ワトソンからフラッコに代わってオフェンスが進んだのを見て来たから、私にも分かる。WRジョンソンも楽しそう。難しいボールも多いが、取れない範囲にボールは来ない。走った先にボールが来る快感。レガッタはドロップやコース取りにミスがあった。学びの時。ハバートは懸命にゲイン。ただ、1stドライブ、エンドゾーン1ヤードをねじ込めるパワーランナーがいたら良かった。
サックまで後一歩の所が何度もあった。それをバローにすり抜けられ、1stダウン。1度はインターセプトしたものの、サックで相手オフェンスを下げられなかった。途中、大黒柱シャック・トンプソンやら、LBに怪我人が出たのは想定外。
前半終了間際のジャッジの酷さ。ビギンズに対してのパスインターフェア。スローで見ると、ノーファール、もしくはヒギンスのインターフェア。2度連続。TD再チャレンジしたら、そりゃ、取るでしょ。この判定はちと可哀想。
ベンガルズ 31ー24 パンサーズ