バイキングス
gameball
OL
また言おう、ダーノルド、どした?ランボウフィールドでパッカーズに勝つ。もうフランチャイズQBでよくない。JJ・マッカーシーください。ワトソンと等価でトレードして。ダーノルド以上に踏ん張っているのはOL。ダーノルドがしっかりとポケットに留まれるのはOLとの呼吸が合ってるから。非常にポケットが綺麗で投げやすい。前半だけで28得点。28ー0。後半、なぜかパスが多く、イートザタイムではなく、ライバルを叩きのめしたいオコンネルの意思を感じた。ジェファーソン、アディソンが仕事をし、ジョーンズが古巣へ凱旋。100ヤードとはいかなかったが、パッカーズファンはジョーンズの紫のユニに寂しさ万感。
全てがうまく行く訳ではなく、4Qにディフェンスがバタバタ。焦らなくても良い点差が逆に油断を生む。3インターセプト。たが、28点差が最終的には2点差。
追い上げられても勝ちは勝ち。そろそろダーノルドの代理人が動き出す。これは完全なるフランチャイズQBの働き。私が全体一位で欲したQBだ。先見の明。こらこら。そして、試合内容に関係ないが、バイキングスのパンターはデカい。そこはかとなくデカい。
gameball
WRドンタヴィオン・ウィックス
ラブ復帰。先発で2敗。ウィリス2勝。これが何を意味するものでもないが。前半の酷さ。怪我の影響か、相手ディフェンスを見れない。ダブルカバー、トリプルカバーされているレシーバーに投げてしまう。ランはジェイコブスの真ん中を突く攻撃のみ。ウィリスの時はバラエティに富んでいたが。ラブは3インターセプト。後半にTDを畳み込んだものの、時既に遅し。WRワトソンはカートで運ばれ、リードが139ヤード1TD、ウィックスが78ヤード2TD。RBジョーンズの姿に戻って欲しいと思ったファンは何人いた事か。
あっという間に先手を取られ、フィールドポジションもあってか、押し込まれ4TD奪われてしまう。エンドゾーン手前でジェファーソン、ジョーンズのオフェンスを抑えるのは難しい。ただ、せめて1本でもFGに抑えられれば。試合展開は変わっていた。
4Qの動きを見ればラブの最後のリハビリは終わった。問題はないだろう。ただ、ランボウフィールドで同地区ライバルに負けたこと。これは最後の最後に響いて来そう。
バイキングス 31ー29 パッカーズ