コルツ
gameball
戻って来て、、、ジョー
フラッコ初先発。RBテイラー不在、Cケリー不在。苦しい中の初先発。やはりランが出ない。テイラー不在は如実。しかしフラッコ。最後14点差、残り時間も少なくなる中、ピアースへの連続ロングパスで追いついた。鳥肌が立ったわ。フラッコは359ヤード3TD。ガッツあるスクランブルで22ヤードゲインもあった。のっそのっそと走る姿は泣ける。ピアースはビッグプレー2つを含め3キャッチ134ヤード1TD。最後の最後まで試合を盛り上げた。
ディフェンスはどうしようもないぐらいメタメタ。この試合の前まで32位。この試合497ヤード喪失。32位キープで。酷い酷い。パスは反則まで競り合えない。不振のローレンスが371ヤード。ビグビーのロングTDランは5人がタックルミス。DBのタックル力の無さは震撼もの。
まさかの同点まで追いついたが、ディフェンスに託せるものはない。フラッコが少し時間を残し過ぎた。このディフェンスでは。DCガス・ブラッドリーがやたら映されてたな。解任待ったしかも。
gameball
QBトレバー・ローレンス
不振なトレバーもこの試合がきっかけに上向きそう。それぐらい気持ちよくパスを投げていた。スイスイ投げての371ヤード。ミスも少なく、昨シーズンまでの調子良い時のトレバーの表情。開き直ったか。エティンヌはランよりパス。抜群のスピードで抜け出したビグビーは65ヤードのTDラン。OLもサックを許さず、トレバーを守り切った。
悩みのディフェンスはコルツと同様。相手がフラッコだから要所でのサックはあったが。ぶん投げフラッコを全く抑えられなかった。喪失447ヤード。復調はまだ先。
産みの苦しみの初勝利。ホームで同地区のライバルなので、ファンも選手も気持ちの良い勝ち。その上での残り17秒でのFGでの3点差勝ち。気分が良くなる要素しかない。
コルツ 34ー37 ジャガーズ