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Kマシュー・ライト
確かにレッドゾーンでの決定力には問題がある。中々、TDを奪えない。ただ、キッカーがいれば得点になる。レッドゾーンまで持って行く力はパーディにはある。パーディは255ヤード3TD。キトルは超絶難しいTDパスをキャッチする。恐ろしい。ディーボ・サミュエルはパスとランでキャリア20TD。20ー20。凄い。そして、なぜ新たなRBが出て来る。メイソンも衝撃だったが、メイソン怪我でゲレンド登場。4Q残り少ない時間、リターンがイマイチ、まだ1ポゼッション差のキャリーで76ヤード。エンドゾーン手前まで持ち込み、勝利を引き寄せた。シーズン前なら5番手のテイラー。中々良い。次から次へとまあ。
ディフェンスはジーノのエンジン掛かり、ノーハドル中心になると、途端に着いていけなくなる。フロント7は素晴らしいが。若いDB2人がインターセプト。これをきっかけに飛躍したい。
直前サインのKマシュー・ライトがキック全て成功。ただ、リターンの時のハードタックルで怪我という。ムーディ戻って来れるなら問題ないが。チームの期待に応えただけに悲しい怪我。
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Rレビスカ・シュナルト
ジーノが52回投げる展開は避けたいはず。312ヤード投げたが、自陣であっさりインターセプトもあり、波がある。相手のディフェンスを撹乱させるハリーアップオフェンスを混ぜた方が機能するのでは。ウォーカー14回32ヤード、シャーボネット5回20ヤード。ランのトライ回数、バリエーションの少なさが厳しい。困った時のロケットのTD。メトカフもTDと思いきや、反則で取り消し。浮き沈みが大きい。
ただ、それ以上に心配になって来るディフェンス陣。最後のTDはキックオフで相手を22ヤードからのオフェンスにした直後にビッグゲインを許した。ジェローム・ベイカーがいるのにランディフェンスが安定しない。サックも無し。
スタジアムが1番沸いたシーンはシュナルトのキックオフリターンTD。キックオフのルールが変わってから2本目のリターンTD。やっぱり、リターンゲームはフットボールの華。