gameball
RBタッカー
大荒れの同地区対決。パーソナルファール多過ぎ。ダメな方向でのライバル同士。ただ、試合は面白かった。ベイカーも大荒れ。インターセプト3つはヘルメットに当たったりもあった。325ヤード4TD。今日はエバンスではなくゴドウィンの日。短いパスをビッグゲインにしてしまう125ヤード2TD。シェパードは反則もあったが、アラウンドのランで貢献。そして、ランオフェンス低迷に新たな才能発見。ショーン・タッカーが136ヤード1TD。パス3回56ヤード1TD。アービングも素晴らしいボディバランスで81ヤード1TD。締めて51点。ハイスコア。
ディフェンスは相手ルーキーに2Qだけで、27点と一時逆転をされてしまうが、ターンオーバーで盛り返した。5サック2インターセプト1ファンブルリカバー。ウィンフィールドがリカバーTD。2Qだけ。何故?
大事な同地区対決をロード勝利。ガッツィーなメイフィールドはランブロックにも走り、1stダウンをスクランブルで飛びこみ、肩を痛そうにしていた。頼むよ、気をつけて。
セインツ
gameball
QBスペンサー・ラトラー
2Qだけは満点。ただ、5巡ルーキー初先発は合格点でしょう。TDパスを投げ、インターセプトも投げた。能力の高さを垣間見せた。ただ、後半はターゲットを探すシーンが多かった。ううむ。ヒルがいないとやはり苦しい。カマラ一択。序盤にオレイブも脳震盪で退場。それでも27点はヒル不在の連敗中では最多。カマラが40ヤード。カーより走れる分、ラトラーの方が期待を持てる。
荒れる一番の原因はラティモアだよな。ま、遺恨もあるエバンスは大人しかった。3インターセプトも徒花。スタミナのコントロールが出来ず、後半ランのたたみ掛けを全く止められなかった。完全に疲れで足が止まっていた。
ラトラーで良いと思うけど。きっとカーは戻って来るだろうな。カーよりヒルの復帰が待たれる。ただこの1敗はかなり優勝争いからの後退。だから、ラトラーに賭けよう。
バッカニアーズ 51ー27 セインツ