gameball
前半のQBジャスティン・ハーバート
前半のハーバート。サックも浴びるが、そこは我慢。狙い所にパスを通してファルマーへ28ヤードのTDパス。ジョンソンへは66ヤードのTDパス。この2つは見事。他のドライブはかなり厳しい。3&アウトが多く、真ん中をOLが押せない。ドビンスは苦戦。2TDを挙げたものの前半はスクリメージを中々越えられない。まだまだ、強いチームとは言えないチャージャーズ。
ところが、ディフェンスはここ数年で最強。タックルミスが少なくなり、ビッグプレーを許さない。今年、最多失点が20。そこまでボサ、マックが目立っていないのが、チーム全体の力を表している。
ハーバートの前半の良さ。ディフェンスの硬さでブラウンズに楽勝。ただハーボーとハーバートへは言っておこう。チーフス戦で、せい！アローヘッドで期待していいのか、微妙。
ブラウンズ
gameball
EDGEマイルス・ギャレット
ま、ま、ジェイミスでしょ。こんなんもあるでしょ。分かってます。その荒さ。3インターセプト。折り込み済み。投げればそんなリスクになる。それにしても、期待されたOLがまるでダメ。評価高かったし、デプスも含め心配してなかったのに、ここがオフェンスの足を引っ張っている。少し、少しだけ、ワトソンに同情。チャブのホールなんて全く開かない。プレッシャーは浴びる。被サック6が少なく感じる通常営業。チャブ39ヤード。ゲイン出来たのはチャブの力。OL、何とかしてくれ。
正にモンスターの働き。1ドライブに2つのサック。マイルス・ギャレットの凄まじさ。計3サック。どうしたウォード。ウォードの後ろのスペースを再三狙われ2TDを許す。JOKがいないという不安もあるのか、デルピットとの連携が悪かったのか。後半は修正。
全てが上手くいく訳ではない。前週の大勝から一転の完敗。ジェイミスの味。でも3インターセプトでも攻めた結果。あまり腹立たないんよ。ということで穏やかな日差し。
チャージャーズ 27ー10 ブラウンズ
