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QBドレイク・メイ
敢えてメイで。同点に追いつくドライブ、残り2秒、ラッシュに逃げながら投げたボールがTD。持ってるなぁ。オーバータイムでインターセプト。持ってないなぁ。どっち。メイは走れる。走力はザック・ウィルソンより上。デザインしてのは殆どなしで、8回95ヤード。デザインされたRBスティーブンソンのランが10回15ヤード。ランはメイ以外で14ヤード。OLの体たらくもあり、ビッグプレーを悉くホールディングで潰してしまうスタイル。何とかして。
最初と最後のドライブが本当にダメだった。中間はそれ程悪くなかった。最後のドライブFGに抑えたとは言え、十分時間を使われて残り3分を切ってしまった。もう少しメイを勝たせようよ。
メイの初勝利はお預け、ただ、素晴らしい素質を持っているのは間違いない。ロングパサーではあるが機動力もあるので、もう少しメイを動かしながら、スティーブンソンを走らせたい。
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RBトニー・ポラード
ルドルフのもっちゃりオフェンスでは20点が限界。走りももっちゃりしているが、ガッツィーランで13ヤード、1stダウンを取ったプレーもあった。レシーバーはリドリー一択状態は変わらないが、期待に応えてくれる。そして、ポラード。前週もひたすら走り、私の涙腺を刺激したが、今週は勝利のオーバータイムでのドライブ。ポラード、ポラード、ポラード。決勝のFGに結びつけた。
強いなぁ、ランディフェンス。RBのランをこれだけ抑えたら、QBにそこそこ走られても大丈夫。大丈夫じゃないけど。最後はフッカー2つ目のインターセプトで試合終了。
余談ですが、試合の途中にメイとルドルフのツーショットの写真が。実はこの2人、古くからの知り合い。父親がカレッジ時代の友達だったので、交流があったそうだ。この試合、ルドルフが先発。2家族の気持ちになると、ほっこりします。
